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山間は酒をしぼる（上槽）の中盤（中取り）の部分のみを瓶詰めしたお酒というのはご存知でしょうか。上槽の序盤（荒走り）と終盤（責め）はブレンドされて「越の白鳥」ブランドとして販売されています。それが今回に限り、荒走りと責めをそれぞれ別の商品としてリリースされることになりました。
荒走りのみを瓶詰めしたこの商品は「山豊（やんぼう）」と名付けられました。対となる責めのみが瓶詰めされた方は「間豊（まあぼう）」というネーミングになっております。やや？有名な作業用エンジンのメーカー「ヤンマー発動機」のキャラクターに名前が似ているようですが…なんと双方承知の上で承諾済みなんだとか。安心ですね。
同じタンクで育ったお酒とはいえ、荒走りと責めでは全く味わいが異なります。蔵人でもない限り一度に飲み比べることは稀な機会ですので、ぜひとも「山豊（やんぼう）」「
間豊（まあぼう）」セットで味わってみて下さい。
原材料…米(国産)・米こうじ(国産米)
原料米…五百万石・こしいぶき
精米歩合…60%
日本酒度…
酸度…
アミノ酸度…
使用酵母…
アルコール度数…17%
