商品説明

Name: 芋焼酎25°八千代伝 熟柿 1800ml
SKU: 923
Price: 3300 JPY
Availability: InStock

柿が熟す季節に毎年入荷してくる芋焼酎「熟柿」。ましだやの焼酎ラインナップで圧倒的販売数量を誇る超人気商品です。

焼酎は毎年だいたい１０月～１２月の間で仕込まれます。その年の仕込みから選別を行い最も良いとされたものだけを、一年弱もの間熟成させたのがこの「熟柿」です。熟成により滑らかさが極まり、トロミを感じる舌ざわりと甘い香りが魅惑的な仕上がりとなっております。クセが無く、カドはとれて完全な円み。完璧な仕上がりです。

徹底的に本物志向の味わいは一度飲んだら忘れられません！発売日が近づくと全国からお問合せが絶えません。本気で美味しい焼酎をお探しの方は絶対に飲むべきです。それほどに「熟柿」は特別な焼酎と断言できます。

「日本酒は好きだけど焼酎はよくわからない」と言っていたお客様から、「熟柿」のお湯割りは美味しい！と言っていただけました。今まで焼酎に苦手意識を持っていた方にも、是非チャレンジしていただきたいと思います。

昔、鹿児島で飲んだ「熟柿」の味が忘れられないと、九州のお客様から多くのご注文を頂いております！焼酎の本場、九州で大好評ということから、いかに「熟柿」の品質が優れているかが裏付けられています。

開詮さえしなければ数年間経っても劣化の心配なし！贈答用にも大変オススメです。レジ画面から包装紙でのラッピングを選択できますのでご利用ください。熨斗やその他ご希望も承ります。

～前割り直火燗のすすめ～
必要なものミネラルウォーター
容器（ガラスビンなど）
直火対応の酒器（黒ぢょか、燗瓶など）
(イ) 明日飲む分の焼酎の水割りを作ります。焼酎とミネラルウォーターを容器にお好みの割合で入れます。
(ロ) 次の日、直火に対応した酒器に注ぎ入れ、弱火～中火にかけて温めます。
(ハ) 酒器の上の方を触りながら温みをみて、熱くなってきたらできあがり。幸せな時間です。

＜TIPS＞
水割りを作るときは焼酎６：水４くらいで割るとアルコール度数が１５度前後になり飲みやすいでしょう。
毎日飲むなら空いた酒瓶などにまとめて水割りを作ってしまいましょう。
直火にかける酒器は「黒ぢょか」が冷めにくく最適です。ぬるくなってきたら再度火にかけてください。

【なんで前割りの直火燗が美味しいのか】
多くの人に知られていませんが、本格焼酎というものは実はとってもデリケートな飲み物です。雑に注いだり乱暴に混ぜたりすると辛味や苦味が立ちますし、アルコールの沸点（85℃程度）以上のお湯を上から注げばたちまちアルコールが気化して薬品臭いお湯割りになってしまいます。
水で割って一日経過することで、水と焼酎が馴染み、より滑らかに、よりまろやかな味わいになります。
温度が上がりすぎないよう丁寧に直火で温めてやることで、芋の香り甘やかな美味しい燗につけられるわけです。
理にかなった通好みの飲み方ですので、実際にやってみてください。焼酎がもつ本当の美味しさに気付けるはずですよ。

・原材料…芋(黄金千貫)・米こうじ(ヒノヒカリ)
・蒸留方法…単式常圧蒸留
・仕込み方法…総甕壺仕込み
・アルコール分…25％

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価格:3,300円(税込)

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