芋焼酎「八千代伝 黒」が
第1位「総裁賞代表受賞」!
記念として受賞酒が蔵出し!
1.8Lのみ発売!
総生産本数
僅か 5,000本!
※商品の外観は発売まで非公開です。
写真はイメージであり、実際の商品と無関係です。
2021年の芋焼酎で第1位の受賞を記念して『八千代伝 黒』の出品酒そのものが限定発売。生産本数が5,000本と僅かな上、一部のお店に限定しての販売です。
■蔵元からのコメント
今回出品した、110号タンクの新酒100%の八千代伝(黒)です。原料芋はすべて当日収穫・当日仕込みで仕込み、麹米は鹿児島県産米(ヒノヒカリ)の新米を使用しています。
また特筆すべきは、ろ過です。通常、ろ過を掛けないと脂肪酸(フーゼル)が強く発現し、その油臭が欠点として評価されるため、ろ過を強めに掛けて出品します。しかし、朝掘りの高品質なサツマイモ由来の脂肪酸は、むしろミネラル感のある香味を生み出すと分かり、通例とは逆にほとんどろ過を掛けないで出品しました。その香味バランスをお楽しみください。
・発売時期…3月下旬
・原材料…全量自社栽培コガネセンガン、米麹(黒麹、鹿児島県産新米の精米歩合90%)
・酵母…鹿児島2号酵母
・発酵容器…カメ壺
・外装…通常の八千代伝黒ラベルに受賞表示ワンポイントシール、専用化粧箱、添紙でデザインしています。
・生産数量…1800mlで5,000本
・おすすめの飲み方・シーン…お湯割りで食中・食後
■2021年の鹿児島県本格焼酎鑑評会について
酒質向上を目的に鹿児島県酒造組合が1954(昭和29)年から毎年開いている鹿児島県本格焼酎鑑評会。2021年同鑑評会は、焼酎メーカー113社のうち91社の100製造場が原料別(芋・黒糖・米・麦)に計222点が出品され熊本国税局や鹿児島県工業技術センターの専門的な審査員7人により香りや味を評価し、各原料別のトップにそれぞれ総裁賞代表受賞の称号が与えられます。中でも芋焼酎の出品数は162点と圧倒的に高く、その中でトップに輝くのは至難を極めます。まさに快挙です。
■注意事項
・同業者、転売目的のご注文は固くお断りします。