忖度なしの日本酒レビュー
日本酒を飲んでばかりの人生です
無数の日本酒が私の体内に染み込み、全身を駆け抜けていった実感があります。本書は、そんなふうに日本酒とともに生きてきた私が、改めてふだんの暮らしのなかで心にとめた銘柄50本について格、書評ならぬ”酒評”と表した一冊です。
【本書紹介の銘柄】
獅子の里、乾坤一、AKABU、石鎚、澤の花、錦屋、東北泉、黒龍、廣戸川、天美、ロ万、群馬泉、惣邑、天心、白隠正宗、武甲、江戸開城、堀の井、獺祭、花邑、鶴齢、剣菱、寫樂、月山、七田、開運、加茂鶴、長珍、隆、旭菊、神雷、水尾、大雪渓、日本醸、坤滴、雁木、喜久醉、亀齢、宗玄、酔鯨、花の香、醸す森、東光、墨廼江、日高見、風の森、雨後の月、伊根町 夏の思い出、赤城山、〆張鶴。